北欧デザインをめぐる旅―Copenhagen・Stockholm・Helsinki (2008/02) 萩原 健太郎 商品詳細を見る |
コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキの3都市について、美術館などの観光スポット、北欧製品のショップ、カフェ、ホテルが紹介されています。
写真家の萩原健太郎の本だけあって、掲載されている写真はどれも見ごたえがあります。北欧に行く予定がなかったとしても、見ているだけで楽しくなりそうです。
一般的なガイドブックに比べ、紹介されているお店の数は少なめです。その分、厳選されている印象を受けました。(ストックホルムに1回行った経験だけで判断していますが。)今回の旅行では、コペンハーゲンは3日しか滞在しないので、この本に紹介されているスポットの中から行く場所を選ぼうと思います。
ストックホルムで一番最初に取り上げられている場所は、Skogskyrkogården(スコーグスシュルコゴーデン)です。森の共同墓地なのですが、友人の話では、美しくて荘厳な場所だそうです。ユネスコの世界遺産にも登録されています。前回の旅行で行こうか迷ったのですが、結局時間が足りずに断念しました。今回は絶対に行きたい場所のひとつです。
そして、今回行く予定のないヘルシンキ。大好きなARABIA(アラビア)やmarimekko(マリメッコ)のファクトリー・ショップが掲載されています。こういったお店では安く商品を購入できるので、すごく魅力的です。ヘルシンキにも行きたくなりました。
え、、また行くんですか??
返信削除はい、また行ってきます。旅行しすぎですかね?
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