2009年8月17日月曜日

Radisson SAS Royal Hotelの外観とロビー

以前からお知らせしていましたが、夏休み中に北欧に行ってきました。コペンハーゲン3泊、ストックホルム5泊スケジュールです。短い時間ながらもあちこち観光し、今回もとても充実した旅になりました。

このブログで旅行中の写真を少しずつ掲載していきます。かなり長期間にわたって連載するつもりですので、よろしくお付き合いください。

さて、コペンハーゲン滞在中はRadisson SAS Royal Hotel(ラディソンSASロイヤルホテル)に宿泊しました。Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)が手がけたホテルで、1960年竣工。以前からあこがれでした。

◆SAS Royalの外観

一見すると無機質な外観です。竣工当時も賛否両論あったとか。

◆SAS Royalのロビー

建物に入ると一番最初に目に入るのがこの螺旋階段です。ホテルの象徴的な存在で、雑誌などにもよく掲載されています。

◆SAS Royalの受付

受付の照明はlouis poulsen(ルイス・ポールセン)のPHアーティチョークです。コペンハーゲンでは、この照明を何度も目にしました。

SAS Royalはコペンハーゲン中央駅から徒歩すぐの立地です。そのためか、ちょっとビジネスホテルのような印象を受けました。

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