Radisson SAS Royal Hotel滞在中、ホテル内のレストランAlberto K(アルベルト・コー)で朝食を取りました。
入口にはArne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)の肖像画と彼がデザインしたスワンチェア、スワンソファがあります。
ビュッフェ形式で、常に出来たてのお料理が並んでいます。
ミートボール、ポテト、デニッシュペストリーなど、伝統的なデンマーク料理が中心でした。特筆すべきは自家製のオレンジジュースです。新鮮で、ほんとにおいしい。
ティーセットはJacobsenがデザインしたシリンダラインと呼ばれるシリーズ。現在でも、stelton(ステルトン)社が製造しています。
ウォータージャグとクリーマー(デザイン:Arne Jacobsen、メーカー:stelton)
ホテルの最上階(20階)のため眺望は抜群です。この写真のように、隣にある市庁舎もよく見えます。
Alberto Kは、夜は高級レストランとして営業しています。でもこのころは夏季休暇中で、残念ながらディナーは体験できず。ホテル内のレストランが長期休暇というのは、日本ではあまり聞きません。休暇を重視する北欧ならでは、という気がします。
2009年8月23日日曜日
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