◆3階から1階を撮影したところ
美術館に入ってすぐにカフェがあります。
◆1階カフェのイス
一見普通のイスですが、Kasper Salto(キャスパー・サルト)がデザインしたアイスチェアです。
◆1階休憩所
Hans J. Wegner(ハンス・J・ウェグナー)のスリー・レッグド・シェルチェアです。見ているだけで楽しくなるデザイン。
◆各階の廊下
Poul KJÆRHOLM(ポール・ケアホルム)のPK80。病院の待合室のようなイスですが、これも有名家具なのです。
◆BRASSERIE PAUL BOCUSE Le Musee
オープン当時は話題のレストランで、この日のランチはここでいただきました。お料理の写真は、こちらのブログに掲載しています。
◆PAUL BOCUSEのイス1
レストランで使われているのは、Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)のセブンチェアです。革張りで長い時間座っていても、全然疲れません。
◆PAUL BOCUSEのイス2
順番待ち用のイスもArne Jacobsenでした。
◆地下1階の休憩所
Arne Jacobsenのエッグチェアとスワンチェアです。座り心地が抜群のためか、長時間休憩している人が多かったです。
その他、北欧家具を中心とした館内の写真をWEBアルバムに掲載しました。よかったらご覧ください。
国立新美術館 |
Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)やCARL HANSEN(カール・ハンセン)のイスにたくさん座ることができ、幸せな一日でした。こうしてみると、北欧のイスは日本の風景に違和感なく溶け込んでいるようです。
この美術館は、休憩所やレストランまでなら無料で入場できます。北欧家具に興味のある方は、それだけでも訪れる価値があると思います。
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