2009年7月18日土曜日

GEORG JENSENのペンホルダー

先月から色々なお店でセールを開催しています。北欧製品を扱うお店も例外ではありません。セールに乗じて、今まで欲しかった製品をいくつか購入しました。その一つがGEORG JENSEN(ジョージ・ジェンセン)のペンホルダーです。

◆Pen holder(デザイン:Steve McGugan スティーブ・マッグガン、メーカー:GEORG JENSEN)

前々から気になっていたGEORG JENSENのステーショナリー。通販にて、市価の半額程度で購入することができました。これはよい買い物だった気がします。
今は夫の書斎の机の上で活躍しています。ペンホルダーに比べて、文房具のデザインがイマイチ。。

◆Mobile phone holder(デザイン:Steve McGugan スティーブ・マッグガン、メーカー:GEORG JENSEN)

同じシリーズに携帯ホルダーもあります。こちらは残念ながらセール対象ではありませんでした。

GEORG JENSENはもともとアクセサリーを中心としたデンマークのブランドです。たとえば、こちらのバングルウォッチなどが有名。

◆VIVIANNA(デザイン:Vivianna Torun Bülow-Hübe ヴィヴィアンナ・トールン・ビューロ=ヒューベ、メーカー:GEORG JENSEN)


でも、キッチン用品やステーショナリーなどもあります。私は装飾品よりもプロダクトデザインに興味があり、ついついそちらに目がいってしまいます。このジャグのフォルムは、まさに私の好み。

◆Quack(クォック)保温ジャグ ベージュ(デザイン:Maria Berntsen マリア・ベルンツェ、メーカー:GEORG JENSEN)


以前ご紹介しましたが、日本人デザイナーの紺野弘通さんも、カードホルダーをデザインしています。
そのほかカトラリーも有名です。大好きなブランドの一つなので色々揃えたいのですが、全般的に値段が高いのが悩みです。

2009年7月17日金曜日

北欧スウェーデンの旅手帖

本屋さんで偶然この本を見つけました。
北欧スウェーデンの旅手帖―雑貨がつなぐ街めぐり北欧スウェーデンの旅手帖―雑貨がつなぐ街めぐり
(2009/06)
おさだ ゆかり

商品詳細を見る

著者は北欧のハンドクラフトが大好きで、その趣味が高じて北欧雑貨のオンラインショップSPOONFULを経営しています。買付のため頻繁にスウェーデンを訪れるので、その経験を本書に綴っています。文章に著者の人柄がにじみ出ていて、まるでブログを読んでいるような感覚です。
今年6月出版なので、日本語の北欧ガイドブックの中では最新の部類に入るのではないでしょうか。

最初はストックホルムでお勧めの雑貨店から始まり、ストックホルムを中心にレストラン、カフェ、ホテルなどが紹介されています。私が訪れた場所も掲載されていますが、視点が全然違っていて面白い。たとえば、ストックホルムの雑貨屋さんIRIS HANTVERK(イリス・ハントヴェルク)。

◆IRIS HANTVERKの店内

ここは、前回の旅行で私が一番買い物をしたお店です。
フキンやスポンジワイプを大量に購入しました。写真はその一部です。

一方、著者はハンドメイドのブラシをお勧めしています。「ここのブラシは、素材はすべて天然のものにこだわり、持ちやすさを重視してデザインされているため、とても使い心地がよ」いそうです。次にお店に行く機会があれば、ブラシに注目してみたい。

嬉しい誤算だったのが、スウェーデンのお宅の写真が何件か掲載されていることです。著者の知人でデザイン関係の方のお宅が大半で、とてもセンスがいい!自分の家のインテリアを考えるのにも、参考になります。

ショップの店内、雑貨、風景など写真がふんだんに掲載されていますが、どれも素敵です。スウェーデンに行く予定がなくても、北欧好きにはお勧めしたい。

2009年7月16日木曜日

LE KLINTの照明

先週末、ヤマギワリビナ本館のセールに行ってきました。その時お気に入りのLE KLINT(レ・クリント)の照明を撮影してきました。

◆LE KLINTの照明たち

私が知っている限り、LE KLINTの商品が一番充実しているのは、ヤマギワです。

◆LE KLINTの172A

一番よく見かけるのは、こちらの商品。
LE KLINTの照明は、プラスティックペーパーを職人が手で折りあげて製作します。それで、こんな複雑な形にできるそうです。

LE KLINTはデンマークの照明メーカーです。初めての出会いは、ストックホルムのデパートNKでした。デパートのディスプレイでLE KLINTを見かけ、友人と二人で足を止めたのを覚えています。
その後、雑誌北欧スタイルで見て、すっかり欲しくなりました。他の照明に比べて価格がお手頃だったのと、形がかわいかったからです。今はlouis poulsenが好きですが、LE KLINTは一番最初に興味を持った北欧の照明です。

◆LE KLINTの341

フロアライトもあります。串刺し??
こちらは数ヶ月前の写真ですが、同じくヤマギワの本店で撮影しました。

◆マクロビカフェ@in The Room新宿本店

同じ日、新宿のin The Roomに行きました。そこのカフェでLE KLINTの照明を発見。日本でも結構浸透してきているのかな?

2009年7月13日月曜日

ELLE DECO 2009年4月号

旅行のための情報収集ということで、エル・デコのバックナンバーを読みました。
ELLE DECO (エル・デコ) 2009年 04月号 [雑誌]ELLE DECO (エル・デコ) 2009年 04月号 [雑誌]
(2009/03/07)
編集長 木田 隆子

商品詳細を見る

特集は「いま欲しい、北欧の器たち。」北欧の陶芸家としてはスティグ・リンドベリが有名ですが、それ以外のスウェーデンの女性作家12人を特集しています。王道の斜め上をいくところがエル・デコらしい。一人につき6ページを割いていて、読み応え十でした。

気になったのは、Marianne Westman(マリアン・ヴェストマン)とLena Bergstrom(レナ・ベリストロム)です。

調べたところ、Marianne Westmanのデザインは、それと気づかずにあちこちで見かけていました。

たとえば、北欧デザインハウスでみかけたアンティークのプレート。Rörstrand (ロールストランド)社のAnemon(アネモン)シリーズです。

こちらもMarianne WestmanがデザインしたMon Amie(モナミ)シリーズ。

そして、Lena Bergstromのデザインは、まさに私の好み。彼女は、スウェーデンのガラスメーカーOrrefors(オレフォス)のデザイナーで、ちょっとスモーキーな色とシンプルな形が特徴的です。

◆Mingle(Smokegrey)


◆Mingle(Plum)

花柄も好きですが、どちらかというとシンプルですっきりしたフォルムにひかれます。彼女の製品を見に、ストックホルムにあるOrreforsのショールームに行ってみたい。

その他の記事で、ストックホルムのショップや北欧関連の書籍の紹介があり、とても参考になる一冊でした。

2009年7月10日金曜日

PP MØBLERのHans J. Wegner

昨日の記事の続きです。

CARL HANSENのショールームの後、わりと近くにあるオー・ローズ ファニチャーに行きました。PP MØBLER(PPモブラー)や宮崎椅子製作所のダイニングテーブルとイスを中心に扱う小さな家具屋さんです。

◆PP58(価格:120,000円、デザイン:Hans J. Wegner、材質:アッシュ、仕上:ソープ)

このお店で最もお勧めと言われたのが、PP MØBLERのこのイスです。Hans J. Wegnerが引退間際にデザインしたイスで、今まで手がけたイスのよいとこ取りをした傑作だそうです。確かに、背もたれの幅が広いので、長時間座っていても疲れません。また、テーブル下に収まるように、背もたれに比べてアームが細くなっています。床掃除のときは、アームをテーブルに引っ掛けておくことができるそうで、かなり機能的です。それでいて、Yチェアと比べてさほど高価ではありません。
おおげさですが、運命の出会いかも。デザイン面でも実用面でも、今のところ一番好きなイスです。

店長が接客してくださいましたが、とても家具を愛する方のようです。製品の由来や手入れ方法などを熱く語ってくださいました。
Wegnerのイスのうち、機械加工が中心のものはCARL HANSENが、職人が手仕上げするものはPP MØBLERが製作しているそうです。

◆PP70/126(価格:465,000円、デザイン:Hans J. Wegner、材質:オーク、仕上:ソープ)

こちらはWegnerのテーブルです。円形ですが、中央部分に天板をはめ込み楕円形に拡張することができます。夫は拡張可能なラウンドテーブルを探していたので、ぴったり。ただ、直径が126cmと大きいのが問題です。4つのイスを使えるようにという配慮だそうですが、うちには少し大きい気がしています。同じデザインで110cmのテーブルがあればよかったのですが。

◆テーブルの天板のアップ(材質:アッシュ、仕上:ソープ)

このお店での、もう一つの出会いはアッシュ材です。今まで馴染みのない材質でしたが、真白できれいな木目に一目ぼれしました。
デンマークは寒さが厳しいので、木の成長が抑えられて年輪が密になるのだそうです。さらに、PP MØBLERは市場に出回る前の材木を確保しているので、別格だそうです。マグロで言うと大トロ??

O-ROSE FURNITURE

家具の手入れについて店長さんに聞いたので、忘れないように書きとめておきます。
一般的にはオイルフィニッシュは手入れはほとんど必要ありません。ただ、オイルが酸化するため、だんだん黒ずんできます。(その経年変化がきれいという考えもあります。)一方、ソープフィニッシュの場合には、月2回ぐらい石鹸水で拭く必要があります。その代り、アッシュ材は10年たっても同じ白さをキープできるそうです。
状態のよいアンティーク家具はかなりの高値になるそうです。投資の一環と考えて家具を購入する人もいるとか。

まあ、かなりの出費になるので、もしPP MØBLERの家具を買うとしても、当分先になりそうです。

2009年7月9日木曜日

CARL HANSENのHans J. Wegner

ある土曜日、Hans J. Wegner(ハンス・ウェグナー)製品を扱う2つの家具屋さんに行きました。ひとつはCarl Hansen & Søn(カール・ハンセン&サン)のショールームです。表参道と外苑西通りが交わる交差点の付近にあります。


店内の家具の多くはHans J. Wegnerがデザインしたものです。

◆Yチェア(CH24):ウォールナット製、オイルフィニッシュ

以前もご紹介しましたが、Yチェアの中でお気入りの材質です。

◆ウィングチェア(CH445)

ほとんどの家具が木製または無地のファブリックですが、こんなカラフルなものもありました。

その他の写真もWEBアルバムに掲載しています。
CARL HANSEN & SON

2件目のお店については、次回の記事で紹介します。

2009年7月4日土曜日

北欧デザインをめぐる旅

北欧旅行のためにぼちぼち情報収集を始めています。それで、この本を読んでみました。
北欧デザインをめぐる旅―Copenhagen・Stockholm・Helsinki北欧デザインをめぐる旅―Copenhagen・Stockholm・Helsinki
(2008/02)
萩原 健太郎

商品詳細を見る

コペンハーゲン、ストックホルム、ヘルシンキの3都市について、美術館などの観光スポット、北欧製品のショップ、カフェ、ホテルが紹介されています。

写真家の萩原健太郎の本だけあって、掲載されている写真はどれも見ごたえがあります。北欧に行く予定がなかったとしても、見ているだけで楽しくなりそうです。

一般的なガイドブックに比べ、紹介されているお店の数は少なめです。その分、厳選されている印象を受けました。(ストックホルムに1回行った経験だけで判断していますが。)今回の旅行では、コペンハーゲンは3日しか滞在しないので、この本に紹介されているスポットの中から行く場所を選ぼうと思います。

ストックホルムで一番最初に取り上げられている場所は、Skogskyrkogården(スコーグスシュルコゴーデン)です。森の共同墓地なのですが、友人の話では、美しくて荘厳な場所だそうです。ユネスコの世界遺産にも登録されています。前回の旅行で行こうか迷ったのですが、結局時間が足りずに断念しました。今回は絶対に行きたい場所のひとつです。

そして、今回行く予定のないヘルシンキ。大好きなARABIA(アラビア)やmarimekko(マリメッコ)のファクトリー・ショップが掲載されています。こういったお店では安く商品を購入できるので、すごく魅力的です。ヘルシンキにも行きたくなりました。