2009年5月4日月曜日

Fritz Hansen 東京ショールーム

先日、Fritz Hansen(フリッツ・ハンセン)のショールームに行ってきました。青山の骨董通りから少し入った場所で、通りに面していないので、かなりわかりづらいです。

こちらはFritz Hansenの事務所兼ショールームとなっており、製品の販売はしていません。そのためか、営業時間は平日10:00~18:00です。5月1日はメーデーで会社が休みだったため、訪問することができました。

◆ショールーム1階

ビルの1階と2階の一部がショールームになっています。小さなフロアながら、有名家具がずらりと並んでいます。

◆Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)のスワンチェア

昨年はスワンチェアの誕生から50周年でした。その限定モデルが発売されており、当然ショールームにも置いてありました。脚部がパールホワイト塗装なのが、通常モデルとの違いだとか。

◆スワンチェア限定モデル(左)と通常モデル

ふたつ並べてみると、確かに脚部の光沢が違います。

◆リンチェアと名作イスをかたどったパネル

リンチェアは日本人デザイナー紺野弘通の作品です。

◆セブンチェアのカラーバリエーション

Fritz Hansenで一番有名なのは、このイスではないでしょうか。白をよく見かけますが、ものすごい数のカラーバリエーションがあります。

◆円形テーブル(高さ調節機能付き、定価123,000円)

一番気になったのは、この商品です。ソファにコーヒーテーブルを合わせると、場所を取る上にあまり使い勝手がよくありません。それで、こういったサイドテーブルを探していました。
ソファでノートPCを操作できるようにデザインされたそうです。ワンタッチで高さを変更できるところが気に入りました。
でも、ちょっとメタリックで、他の家具と合わなさそう。たぶん購入はしないだろうな。

その他の写真もWEBアルバムにアップしました。よかったらご覧ください。
Fritz Hansen 東京ショールーム

2009年5月3日日曜日

北欧テイストの部屋づくり

ちょっと前にこの本を購読しました。
北欧テイストの部屋づくり―SCANDINAVIAN TASTE (NEKO MOOK 1247)北欧テイストの部屋づくり―SCANDINAVIAN TASTE (NEKO MOOK 1247)
(2009/02)
ネコ・パブリッシング

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本書の前半では、インテリアを北欧テイストでまとめた日本のお宅が8件紹介されています。同じ北欧テイストと言っても、住む人の好みによってずいぶん違うものです。ただ一般的な傾向として、北欧テイストの日本のお宅は、北欧の実際のインテリアとはなんとなく印象が違います。その理由を夫と考えてみたのですが、壁の色と部屋の広さという結論になりました。
北欧の住宅の壁は真白な塗装のことが多く、日本の住宅ではクロス張りで若干クリームがかった壁が一般的です。壁は面積が大きい分、インパクトも大きいのでしょう。また、言うまでもなく、北欧に比べて日本の住宅は狭いことが多い。すると、北欧のお宅ではゆとりのある家具の配置になるのに比べ、日本のお宅ではソファとサイドボードが隣接していたり、せせこましい印象を受けます。
いつか自宅の壁を塗りなおし、家具の点数を抑えて本格的な北欧テイストのインテリアにしたいものです。

また、この本の中盤では、北欧テイストのインテリアのルール(?)が紹介されています。例えば、「絵画より布や塗装などで壁にぬくもり感を出す」、「家具は床に置かず壁に取り付けて床をすっきりと」など。結構参考になります。

個人的には、本書の後半の「スカンジナビアン雑貨カタログ」が好きです。掲載商品の中に、以前から気になっていたものを発見したり、楽しめました。難点は各商品について、販売元しか記載されていないこと。デザイナーや製造メーカーも明記してもらえればなあ。

2009年4月27日月曜日

louis poulsenのPH50

北欧の照明といえば、何と言ってもlouis poulsen(ルイスポールセン)のPH5というペンダントライトが有名です。北欧に興味を持つまでは気付かなかったのですが、インテリアショップなど、日本でも多くの場所で使用されています。

PH5が発表されてから、2008年に50周年を迎えました。その記念モデルとしてPH50が発売されました。PH5と全く同じ形ですが、白一色のPH5に比べ、PH50はカラフルで5色のバリエーションがあります。

だいぶ前に新宿のACTUS(アクタス)に行ったとき、PH50のワサビ・グリーンを見かけました。

実は、PH50は色が強すぎて他のインテリアにマッチしないのではないかと敬遠していました。でも、このディスプレイでは、クッションとラグにPH50と同色のグリーンを取り入れ、違和感のない素敵なコーディネイトになっています。

◆PH50 ワサビ・グリーン

PH5のデザイナーはPoul Henningsen(ポール・へニングセン)です。彼がデザインした他の照明も好きです。

◆PH50(ミント・ブルー、オリーヴ・ブラック、チリ・レッド)






「PH50もいいなー」と夫に言ったら、「インテリアに制約が出るから、やめておけば」と冷たくあしらわれました。。

2009年4月25日土曜日

ザ・チェアストア 代官山

先日、ザ・チェアストア 代官山に行きました。スカンジナビアンファニチャーサービス(SFS)が経営するお店で、主にアンティークのイスを扱っているお店です。インテリアショップには珍しく写真撮影OKとのこと。いっぱい写真を撮らせてもらいました。


これだけのイスが壁にずらっと並ぶと壮観です。

◆knollのソファ、Johanes Andersonのテーブル

このソファとテーブルの組合せが素敵でした。

◆anne black(アンヌ・ブラック)の作品

こちらはアンティークではありませんが、anne blackがデザインした製品です。anne blackはデンマークの若手女性デザイナーだとか。SFSのお店で、多くの製品を扱っています。

その他の写真も何枚かWEBアルバムにアップしました。よかったらご覧ください。
ザ・チェアストア 代官山

お店で扱っている製品は、(素人目には)よいものが多いです。ただ、梱包したままの製品が店内に置いてあったり、配線がむきだしだったり、ちょっと人手が足りない雰囲気がありました。

2009年4月23日木曜日

北欧デザインのある暮らし

今日、書店で以下の雑誌を見つけました。
ここちよい家をつくる設備&インテリアが見つかる本-住みCoC (2009) (リクルートムック)ここちよい家をつくる設備&インテリアが見つかる本-住みCoC (2009) (リクルートムック)
(2009/04)
リクルート

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「北欧デザインのある暮らし」という見出しにひかれ、早速手にとってみました。

この特集では、東京近郊の3件のお宅が取り上げられています。マンション、戸建の別、また家族構成はバラバラです。でも、いずれのお宅も、本格的に北欧のインテリアを取り入れているところは共通です。ほとんどの家具を北欧製にするのは序の口。壁材を珪藻土にする、カーテンレールを自作する、窓枠を木にするなど、かなりのこだわりようです。そして、どのお宅でもライフスタイルに合わせた自然なインテリアになっている(ように見える)ところが素晴らしいです。

雑誌で北欧テイストの日本のお宅を見ると、違和感を感じることがあります。あまりにきれいすぎて、本当に生活できるのか疑問だったり、北欧の家具や小物が多すぎてトゥ・マッチな印象を受けるなど。まあ、住んでいる方が満足されているなら、他人がとやかく言うことではないのですが。少なくとも、私が見たストックホルムの3件のお家とは、受ける印象がまったく違います。

でも、この雑誌に出てきたお宅では、わざとらしさが全然ありませんでした。わずか8ページの特集ですが、なかなか参考になりました。

2009年4月21日火曜日

Hans J. WegnerのYチェア

先日、新宿の大塚家具に行きました。その時、お気に入りのイスを発見しました。

Carl Hansen & Son(カール・ハンセン&サン)社製 Yチェア CH-24
(材質:ウォールナット、仕上げ:オイル、価格:137,550円)

Hans J. Wegner(ハンス・J・ウェグナー)が1949年デザインしたイスで、北欧家具のお店ならたいてい扱っている名作家具です。
北欧スタイルによると、Yチェアという名前は背もたれのY字型のパーツが由来だとか。このパーツによって、製品の製造工程の多くを機械化できたそうです。日本では、たぶん高級家具に分類されるYチェアですが、発売当時は庶民向けの製品だったのかもしれません。

以前、試しに座ったとき、絶妙な背もたれの形状と、ほどよいクッション性で座りごごち抜群でした。長い間、多くの人から支持されてきたのも納得です。以来、ダイニングチェアとして購入するのが夢です。

Yチェアで一番多く見かけるのは、ビーチ材ソープフィニッシュの製品です。


でも、ピーチ材の色よりも濃い茶色の方がうちのインテリアにはしっくりきます。ウォールナット材の製品は高価なのが悩ましいところです。

2009年4月18日土曜日

nordic form@新宿

本日、nordic form (ノルディックフォルム)に行ってきました。新宿のLiving Design Center OZONEに入っているお店で、定番の北欧家具がずらっと並んでいます。


店内は撮影禁止なので、お店の入口だけ撮影しました。

このお店はアンティークも多く扱っています。北欧家具の知識がないときは、正直、アンティークには全く魅力を感じませんでした。でも、今は、経年変化した家具がすごく素敵に見えます。

Finn Juhl(フィン・ユール)がデザインしたPoeten(ポエット)ソファのアンティークも置いてありました。現行製品に比べてひとまわり大きく、背もたれのカーブが特徴的です。現行製品でも十分高いのですが、その倍ぐらいのお値段。余裕で車が購入できる金額です。

その他には、あまり他のお店で見かけないベアチェアや、ARABIA(アラビア)社製のアンティークのカップなどが気になりました。北欧家具好きの人なら、きっと気に入るお店だと思います。